さてインラインスケートで何をやるか?と言う事なのですが、靴の説明で触れましたように色々なカテゴリーがあります。 靴のカテゴリーで言うとスピードスケート、ホッケー、フィットネス、フリースケート、アグレッシブという感じに分かれています。
スピードはアイススケートのスピー ドと同じでコースや周回路などでタイムを争う競技で靴も5輪の物や大きなサイズの4輪の物などを使い安定してスピードを出せる構造の靴で滑ります。 カテゴリーとしては初心者向きとは言えません。 元々アイススケートなどでスピード競技をやったことある方なら良いのですが、やはり専門的分野ですので最初に選ぶカテゴリーとしては向いていません。
次にホッケーですが、これもアイスホッケーと同じです。 路面で滑るように作ってあるインラインホッケー用のパックを使ったり、パックの代わりに反発力の少ないボールを使ったりして競技を行います。 技術的には素早く動く必要がありますし、初心者向きとは言えないでしょう。
次にフィットネス。 これは基本的に体を動かすことで健康増進的な意味合いを持っています。 普通に公園などを滑ったりするだけならこのカテゴリーが一番優しいと思います。 但し、多分公園を滑るだけでは飽きやすいと言えま す。 滑るだけでしたら少し練習すれば誰でも可能です。 靴としてはそんな意味合いのフィットネスですが、万能性の高い靴ですのでインラインダンスやパイロンスラロームなどにも使えます。 インラインダンスは文字通りインラインスケートでダンスを行うカテゴリーで曲にあわせて色々なステップを組み合わせて踊る姿は光ゲンジを思い出させます。 光ゲンジはローラースケートでしたので、多少違いますが、感じとしては解りますよね。 あと長めのフレームのフィットネスでスキートレーニングをやる方も居ます。 インラインスケートでのスキートレーニングですが、色々な意見があり難しいところです。 スキーとインラインスケートは基本的に違う物ですから、完璧にスキーに直結したトレーニングというのは難しいでしょう。 感覚を養うと言う意味では役に立ちますが、体重のかけ方や反応などはやはり別々な物ですから別カテゴリーと考えた方が無難です。 但 し、インラインスケートをやっている方が初めてスキーに行ったとしても、ある程度滑れます。 ですからスキーの予行練習とでも言いますか、そんな感じと筋力トレーニングという感じでやられた方が良いですね。 ちなみにスピードスケートの靴を使いスキートレーニングを行ったり、スキーの回転競技のようにポールを立てそれをクリアしていく競技などもあります。
次にアグレッシブ。 これはスケートパークなどでジャンプをしたり壁の段差をよじ登ったり?と激しい動きをするために結構特殊な構造の靴を使います。 ウィールは小型の堅めの物で、フレームの2輪目と3輪目の間にパイプなどを滑るときに使う半円形の隙間があります。 またフレームの横は壁などに足を引っかけたり滑ったりするために頑丈な構造になっています。 ジャンプなどをすることを前提にした靴は凄く頑丈ですので簡単には壊れません。 激しい事をやるのが好きな方でしたら挑戦してみて下さい。 |
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