これを買わないことには始まりません。 靴選びはこれから始める方にとって最初の難問でしょう。 私の場合も、何が何だか?と言う状態から色々調べて靴を買ったのですが、ネットなどでもう少し優しく書いてあれば悩みも少なくなったようにも思うのでここの部分の解説には力が入ってしまいます。 私なりの意見をまじえて靴選びのコツを書いてみましょう。
まず、靴の種類なのですがインラインスケートと一言で言っても色々な種類があります。 大きく分けるとフィットネス、アグレッシブ、ホッケー、フリースタイル(フリースケート)、スピードと五通りのカテゴリーに分かれています。 どれが自分に取って一番必要な靴なのか?私は悩みました。 ネットなどで調べてみると必ず「最初はフィットネスでいいと思います」と書いてあるがフィットネスってどんな靴やねん!という所が理解できず、言われるがままにフィットネスを買ったのでは納得出来ん!と怒っていました。 必死で色々調べた結果、普通の靴のフィットネスシューズと同じでスポーティーな動きをするときに合うように柔らかめの構造になっている物が多いと言うところまでは理解できました。 だがフィットネスで本当に良いの?と思いながらだと買うのは結構気持ち悪いですし、本当にこれでよいのか?という疑問が出てくる方もいることでしょう。 特に私の場合、何をやるのでも凝り性なので上達するとすぐに上級の物を欲しくなります。 正直、困りました。 お店に行って「私初心者です!」と宣言してお店の人に選んで貰う方法もあるでしょうが、これだとお店の人に初心者ならこれでいいや的な選び方をされてしまう事も考えました。 先ほども書きましたが私は凝り性、いかにも初心者というモデルを履くのは性格上許されません。 子供の頃からBMXやスケートボードや少しですがアイススケートをやったことがあり、「インラインスケートごとき俺はすぐに上達するさ」という気持ちがあって初心者モデルという物に対し素直になれません。
インラインスケートを始めて最初からやりたいカテゴリーがしっかり決まっている方というのも少ないでしょう。 最初からカテゴリーが決まっていれば、本来そのカテゴリーにあった種類の靴をデザインと予算とで相談して選べば良いわけですですが、落とし穴もあります。 方向性がしっかりした物はそのカテゴリーの事柄に関しては良いのですが、基本的な滑走と言うことを考えると多少癖がある物が多く、全くの初心者が扱うのは難しくなります。 5輪のスピードシューズは小回りがききませんので初心者が曲がったりするのは困難です。 またアグレッシブの靴は非常に重く、扱いが大変です。 またアグレッシブシューズはウィール(タイヤ)が小型なのでスピードが出しづらく反復練習などをするときには疲れるだけでメリットはありません。 ホッケーシューズは実際にインラインホッケーをやらないのであればあまり意味がありません。 ホッケーシューズの特徴はパックが当たったときにでもバックルが壊れて緩まないように全て紐で結ぶ構造になっています。 これは履くときに結構面倒、また今はホッケーシューズは流通量が少なく値段も高めの製品が多いので、どうしても気に入ったホッケーシューズがあり履き心地が最高!と言うので無ければ選ぶ基準に入ってこないと思います。 絶対に避けると言う意味ではないのですが、基本的にホッケーはホッケーをやるときに向いていると言う事になります。 フリースケート系の靴に関しては、それほど問題はありません。 フィットネスに比べ値段は多少高めの物が多いようです。 フリースケートの靴というのは街中どこでも滑れるという意味で作られていますが、現在はどちらかというとスラロームをやる方が好んで使うことが多いようです。 確かにフリースケートシューズは小回りが効くものが多くスラローム向きと言えます。 しかし、フィットネスとの差は少なく、フリースケートシューズじゃないと出来ないという事柄はほとんど無いと言っても過言ではありません。 パイロンスラロームなどを素早く行った場合の対応がフィットネスに比べ多少良いと言うだけですから、全く初めて靴を買う人がこの差を靴がボロボロになる前に習得するのは困難だと言えます。 またベテランの方でもフィットネスシューズでスラロームをやっている方もたくさん居ます。 どうしてもフリースケートを選ぶという必要はないと思います。 確かにデザインは男性的で格好いいの物が多いのでお金に余裕がある男性などがこれから始めるという場合は候補に上げても良いと思います。 しかし、フリースケートシューズはどちらかというと上級者の人が使っている場合が多く、ヨチヨチ滑りでこの靴を履くのは結構恥ずかしいかもしれません。 最初からトリックスラロームを必死にやると言う場合は選ぶべきでしょうが、無理してでも選ぶという必要はないでしょう。
つまり何でも出来る靴という意味でフィットネスを選べば間違いがないと言える訳です。 ある程度やっていくと自分の目指す方向性が見えてきます。 周りでインラインスケートをやっている方と同調するのも良いと思います。 どのカテゴリーに行くにしてもフィットネスという種類の靴は対応可能です。 またフィットネスモデルは値段が抑えめの物が多く購入しやすいというメリットもあります。 人によっては一滑りで飽きてしまう方も居ますので最初からあまり気合いを入れても仕方がありません。 フィットネスモデルで基本的な滑り方をマスターしてから自分の本当にやりたいカテゴリーの靴を買い直しても十分です。 それじゃ無駄では?と思う方もいるでしょうが、最初のうちは結構転んだりして靴に傷も多く入りますので上達して方向性が見えてきたな〜と言う頃にちょうど靴もボロボロになって本当に欲しい靴に出会えることでしょう。 |
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